SOHO

© Marco Covi

仕事とプライベートの境界はますます流動性を帯びてきています。現代の日常生活はもう、勤務時間が8時間、残りがパートナーや家族、自分のために使うプライベート時間というようには区切られていません。

家は、生活の場所であるだけでなく、ものを作り、共同作業をし、私たちの活動を管理する空間の役割も帯びるようになってきました。家は、住む人の嗜好や美的感覚を反映する存在です。

© Marco Covi

壁にかけられた絵画や書斎にたくさん置かれた本棚、ごく小さな小物の選び方に至るまですべてを含め、家には、住む人の好みや職業、生活が凝縮されています。

© Marco Covi

この家では、クライアントをお招きしたり、パーティーを開いたりすることもあれば、メールのやり取りやテレビ電話会議も行います。アーティストやその仲間の方々をお招きして作品を紹介いただくこともあります。落ち着いた家庭空間で対面することにより、流動的でオープンなやり取りができるようになるためです。

© Marco Covi

家は私たち個人の好みを表現し、職業を反映します。もはや家庭と職場とを仕切らない暮らしを反映したこの家は、人の持つイメージを再確立しているようです。

© Marco Covi

「自宅で仕事をすることで、生活を存分に楽しむことができます。自分の空間を保持しながら、同時に、私の仕事には欠かせない落ち着きの中で働くこともできるのですから。」

Elana(エラーナ) - キュレーター

Brief N°4 Vol. I — Life/Work

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