
イギリスを代表する独立デザインフェスティバルのひとつである「Clerkenwell Design Week」が5月23日から5月25日までクラーケンウェルで開催され、Arperは、第14回を迎えるこのフェスティバルに参加いたしました。クラーケンウェルのクリエイティビティな魅力を発信するこのフェスティバルの開催期間中、エリア全体にショールームや展示、特別なインスタレーションが設置され、さまざまなイベントが行われました。
Arperのロンドンショールームでは、最新コレクションが初お披露目され、“Ralik”(岩崎一郎氏)、“Semiton”(García Cumini氏)、“Roopa”と“Shaal”(Doshi Levien氏)、“Aava 02”(Antti Kotilainen氏)などの作品が展示されました。




各種イベントで魅力的なプログラムを企画したことが功を奏し、多くの方々にショールームにご来場いただくことができました。ショールームでは、来場者の皆様に興味深い情報や交流を深める貴重な機会を提供いたしました。


コンセプトからお客様まで:サステナブルなプロダクトジャーニーの実践
5月24日(水)には、『OnOffice』誌の編集者Kaye Preston氏が公開討論会を実施しました。環境が家具に与える影響について考えるきっかけを与えたこの討論会では、メーカー、アート&デザイン事務所、販売業者の代表者による建設的なディスカッションも行われました。
ディスカッションには、パネリストとしてAndrea Mulloni氏(Arperサステナビリティ部門責任者)、Ana Rita Martins氏(Woodallsシニアアソシエイト兼サステナビリティ責任者)、Phil Towle氏(The Furniture Practiceサステナビリティ&サプライチェーン部門責任者)が参加しました。
デザインと開発について
製造と販売について
寿命を迎えた家具について


Clerkenwell Design Week
2023年5月23日~25日
Arper Showroom(ショールーム)
11 Clerkenwell Road
EC1M 5PA London
開場日時:
5月23日(火)~5月25日(木)
9:00~17:30