

Bardi's Bowl Chair


1951年、リナ・ボ・バルディが終の住処としたブラジルでデザインされたバルディズ・ボウルチェアは彼女の汎用性に富むスタイルを象徴する作品で す。 バルディズ・ボウルチェアはボ・バルディが工業 生産とカスタマイゼーションとのバランスを取り、無駄のない、ユニバーサルな構造、フォルムを持ったものとして考えたものでした。ですがリナ・ボ・バル ディのプロダクトがいずれもそうであるように、その根幹にはあるのはやはり人とものとの関わり合いです。
サンパウロのInstituto Lina Bo e P.M. Bardi(リナ・ボ&P. M. バルディ研究所)との提携により、Arperではバルディのボウルチェアを500脚の限定版として製作しました。
Guggenheim Intrapresae
「Guggenheim Intrapresæグループへの参加により、当社では具体的な行動を通じて文化と市民社会の公共の利益に貢献したいと考えています。なぜなら、私たちの行動は周囲にあるすべてのものから影響を受けると同時に、影響を与えると確信しているからです、企業には社会的責任があると、当社では常に信じてきました。この名誉あるネットワークへの招待は、Arperにとって極めて重要なことでした。現在および将来にわたって住みよい社会を構築するための基礎となる、知識と文化の普及に積極的に貢献できるからです。」
Arperの社長兼 Claudio Feltrin(クラウディオ・フェルトリン)