Outdoor spaces
屋外の空間は、より健康的なライフスタイルへと私たちを誘い、心身の健康に役立ちます。
もっと詳しく私たちは今、どう暮らしたいのか? つくる・つかう責任を意識し、より表現力豊かに、より人とつながる暮らしです。世界は絶えず変化しており、今日必要なモノが明日も必要であるとは限りません。
世界は絶えず変化しており、今日必要なモノが明日も必要であるとは限りません。こうした不確実で先の見えない時代にあって、アルペールが掲げるのは、持続可能な未来を見据えた製品開発と製品イノベーション、そして、細部にストーリーが宿る人々の”暮らし”中心のデザインを通して文化やアイデアを育める空間提案と製品づくりです。
製品単体ではなく戦略、コレクションではなく空間、人間の目先の利益だけではなく地球の未来といったようにモノづくりを包括的な視点で捉え、お客様やビジネスパートナーとの対話を通して、私たちが暮らしたいと思える世界を共にデザインするーこれが”暮らす”というプロジェクトの原点です。
「デザインのチカラ」で空間は魅力溢れる「場」へとどう生まれ変わるのか? 空間デザインがこれまで以上に求められる現在、私たちの設計手法の主軸となるのが家具のモジュール性です。 基本となるパーツを組み合わせることでより自由で無限の演出が可能になるコレクションは、多様かつ変化し続けるニーズや空間に柔軟に適応し、メンテのしやすさやリユーズ&リサイクルを念頭に組み立てや分解がしやすいように設計されています。
社会的に責任あるビジネス慣行と持続可能な未来を築くために、家具の設計デザインはどうあるべきか? 私たちの事業の根底にあるのがこの問題意識です。2023年に初めて公開した2022 年サステナビリティ報告書では、循環経済へのシフトや環境負荷の軽減を通して人間と地球の健康を守る世界の実現に向けてのコミットメントや進捗状況を詳細に公開しています。
We want to put people at the center, whether they are employees, customers, or partners, integrating wellbeing into the company's development aims.
We encourage the balance between work and private life, striving to increasingly meet individual needs. We provide tools and technologies that support flexibility.
We apply our skills to the creation of products designed to improve individual and collective wellbeing, in people’s projects of living, wherever they happen.
We support the transition from linear to circular economy, through the design of technologically innovative products and use of materials with low environmental impact.
The activation of services based on reuse and recycling policies, end-of-life management, and collaborations with research centers will help us implement innovative solutions to improve our sustainability performance.
We limit the production of waste whenever possible, through a policy of prevention, reduction and reuse of the product and its packaging.
We formally take steps to identify the critical issues connected to our activities, at every stage of the company’s processes.
We introduce analysis and measurement processes that allow us to know and understand the improvement areas on which to intervene.
We research and are looking for solutions aimed at mitigating our environmental impact, seeking the continuous improvement of our performance.
継続的な研究開発や実験は新たな家具設計手法にどうつながっているのか ?今年、私たちは、カーボンネガティブの一環としてその象徴とも言える家具コレクション、Catifa(カティファ) を硬い繊維質の紙のみで作られた再生木材を使用して刷新しました。研究開発や素材のイノベーション、専門家との提携によってモジュール式家具コレクションは見直され、その統一された美意識は未来の家具のあるべき方向性を提示しています。
Kata(カタ)におけるサステナビリティは、プロセスの後付けではなく、むしろデザインのコアとなっています。結果的に伝統的な職人技と環境に与える負荷を削減できる現代のプロセスとの融合をもたらしました。
もっと詳しく質感が当コレクションの要でした。そこで私たちが開発したのが木々や葉っぱなどの自然素材が生み出す微妙なトーンのカラー展開でした。
もっと詳しくCatifa Carta is not just a product; it is a symbol of our commitment to sustainability, connecting the past, present, and future.
もっと詳しく対話を促し、組織や人を成長させ、つながりを感じる「デザイン」とは ? 「デザインのチカラ」を啓蒙するためには探究心や実験、拡張的思考といった習慣が大きく影響すると私たちは考えます。私たちは、地域コミュニティの繁栄やブランド認知、視点の多様性、未来への社会的貢献を念頭にした活動への支援を積極的に行っています。例えば、アーパー・フェルトリン財団、ノエミ・ブラガー監修による「ア・ロット・ウィズ・リトル」、リナ・ボ・バルディのボウルチェアなどその多くの取り組みには「デザインのチカラ」を信じ、新たな手法や製造方法、暮らし方を共有したいという私たちの切なる願いが込められています。
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